浜田市のホテルへ到着したのが16時頃。
ホテルの方にお祭りの詳細を聞くと、
・行きのバスはある。
・花火が終わった後のバスは無い。
・帰りのタクシーは恐らく捕まらない。
・駐車場には限りがある。
・・・早めに車で行くという1択となりました。
浜田市の一大イベントなのに、帰りのバスが無いのはちとつらい。。
小一時間ほど休憩し、石州浜っ子夏まつりの行われる浜田港へ。
駐車場は、離れたところながら無事に確保でき、花火がスタートするまで屋台巡りやステージをみて時間をつぶします。
ケンボロー芙蓉ポークや楓ジェラートなど、浜田市ならではのお店も出店していましたが、売ってるものはフランクフルト、焼きそば、かき氷、唐揚げなどありきたりのもの。
プロの屋台は尚更なので、屋台巡りはさほど楽しめず。。
ステージを見つつ時間をつぶしました。
ちょうど石見神楽「恵比寿」がスタート。
途中でお菓子配りがあることを地元の子供たちは知っているので、家族連れが大勢集まってきます(笑)
そこまでコンテンツが豊富なお祭りではありませんが、結構な人数の集まるイベントで、初訪ながら驚きも。
とはいえ、スペースが確保できないほどでもなく、適度な込み具合が良い感じ。
メインの花火も5,000発!
大規模ではありませんが、十分楽しめる花火でした!
なんとなく来てしまい、いまいち目的もないままの島根旅ですが、花火が見れて、とりあえずは来て良かった感があります。
後で知ったことですが、道の駅 ゆうひパーク浜田でもイベントが開かれていたようで、そこで見ても良かったかもと思いました。
その後ホテルへ戻り、時間的に夕食の時間には遅いぐらいでしたが、駅前の炉端かばが空いていたので入店。
以前にも来たことのあるお店です。
お祭りで軽食は食べていたこともあり、
浜田のお刺身盛と、赤天のチーズ焼き、穴子寿し(これはいまいち。。)に、アジフライ。
くいっぱぐれて、コンビニ飯も覚悟していたので、刺身とアジフライが美味しく満足でした!
帰りにはなぜか海苔ももらいました。