ランチ時となったので、アリタセラから移動して備前浜駅近くの食堂金時へ。
昭和の香りがする店構えからして魅力的。
ちゃんぽん麺でGoogleMAPを調べてたどり着いたお店です。
オーダーしたのは、もちろん、ちゃんぽん麺と、太麺の皿うどん。
パリパリ細麺の皿うどんもありましたが、妻の意向で太麺。
わかりやすくリンガーハットと比べると、スープが濃厚。
リンガーハットと天下一品を足して割ったような感じのスープです。
魚介よりは動物系旨味の方が明らかに強い仕上がり。
生卵を乗せられるのも少し違うところかも?
皿うどんも同様のテイスト。
昭和の雰囲気なのに、新鮮な味わいでした。
帰りに庭で取れたみかんも沢山いただき、とってもアットホームなお店です。オススメ。
お店の後は、徒歩10秒のところにある備前浜駅へ。
ちょっとしたイベントが終わりかけのタイミングでした。
なんでも観光列車36+3が毎週月曜日に55分間停車するようで、毎週やっているイベントなのだとか。
地酒も楽しめ、ゆるキャラともふれあうことができます。
駅構内に酒BARらしきものもあるんですが、これも月曜日限定なのかもしれません。(その日は盛り上がってました。)
36+3もかっこいい。
停車時間55分というのもちょうどいいのかも?
停車時間だけのイベントという面白いイベントに触れ合うことができました。
備前浜駅の後は、祐徳稲荷神社へ。
なんどか近くを通ってはいるものの、時間の都合で寄れていなかった3大稲荷神社の1つ。
もともとは稲が生る=いなり ということから始まった稲荷神社。
穀物の豊作を願う神様だったわけですが、今ではすっかり商売の神様。
稲荷神社としてはかなり大きな神社で、建造物からして大きめ。
風鈴もいたるところに飾られ、若者向けの施策がちらほらと。
お守りや、絵馬も個性的でした。
商売の神様らしく、商魂たくましい感じが見て取れます。
稲荷神社って、なんとなくそういうイメージ。
本殿の奥に、奥の院があるのですが、本殿までの階段ですっかりバテテしまった我々は、奥の院まではいかず。。
本殿にお参りして移動しました。