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沖縄旅行8-3 石垣島北部旅とロガシス石垣野底ヴィラ

米原ビーチでシュノーケリングを楽しんだのち、向かった先は船越荘

1,500円で乗馬が出来ると聞いて向かったのですが、目的地に看板はなく(厳密にいうと隠されていました。)、お出かけされているのか、馬がどうにかなってしまったのか、乗馬をすることが出来ませんでした。

今回、目的の1つだったのでちょっと残念。

たまたま道路沿いに馬が飼われていたので、代わりに見学いたしました。

こっちの馬って小柄なんですねー。

かなり北の方まで来たので、このまま石垣島最北端 平久保灯台へ。

あいにくの曇り空でしたが、とりあえず最北端到達。

石垣島には、今後も何度も来るような気はしますが、ここには足を運ばない気がしないでもない。

その後、宿に向かおうとしましたが、近くにサガリバナ群生地があるので寄ってみました。

本来夏場の夜に咲くサガリバナですが、もしかしたら季節外れに1つぐらいは見られるんでは?という期待感でちょい寄り。

サガリバナ群生地

残念ながら蕾どころか、サガリバナの形跡すら見つけられず、流石に季節外れかと断念です。

ここは、また足を運ぶ機会がありそうな予感。

糸数商店で、ヤンバルクイナアイスを購入して小休憩。

目的地のロガシス石垣野底ヴィラへは、17時頃の到着。

レセプションにタビビトノキの実が。

タビビトノキが東西に葉が広がるらしく、旅人がコンパス替わりとしたというのが名前の由来。

木の実はキレイなブルーで自然の色とは思えません。

かなり興味津々。

思わず購入してしまいましたが、知らないものってまだまだたくさんありますねー。

宿はログハウス。

2Fを含めると4名で宿泊できるようになっていて、キッチンも洗濯機も用意されています。

お風呂はなくシャワールームだけですが、こんな別荘があると、人生楽しいだろうなぁーと思わせてくれる良い意味でこじんまりとしたシンプルな造り。

ついつい今後の人生について生き方を考えてしまいます。

らんきんぐ

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