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ラオス旅行14 inDriveシェアドライブアプリが神!

最終日のタイトルがタクシーアプリの紹介となってしまいましたが、最終日にして、感動すらしたアプリです。

のちほど。

街を歩いていると、マルハンがありまして。

まさかのパチンコ屋がラオスにもあるの?と思ったら、まさかの銀行でした(笑)

偽物ではなく、ちゃんとH.P.にも記載されているので、ホンモノです。

ヴィエンチャンの中心部のスーパーでお土産の買い物したり、マッサージに行ったりして、なんとなく帰国の準備。

最後の食事は、カジュアルなラオス料理店で、スイカのスパークリングワインと、BBQポーク、豚足煮込み。

いうほど美味しくなかったけど、とりあえずお腹は満たしました。

ラオスのホットポットとか食べたかったんですけどね。

何故だか見つからず。。

その後、空港までバスで向かおうとすると、既にバスは無い時間。

仕方ないので、トゥトゥク使おうかと思い、近くの人に乗れる場所を聞いてみると、

「トゥトゥク高いー」

「inDrive!」「inDrive!」

というので、トゥトゥクの運転が荒いし、高いし、良くないってことかな?と思ってたら、どうやらアプリのことでして。

inDrive

UberやGrab(東南アジアでは一般的)とは違い、乗る側が値段を提示して、その金額で乗れる乗客を探すというアプリ。

まさかの入札制!

50,000キープで空港まで行けるというのですが、ラオスでの電話番号がなく登録ができない旨を伝えると、代わりにやってあげるということで、ドライバーにオファー。

まさかの3分もたたずにドライバーが決定しました!すごい!

日本では使えないのが残念ですが、超画期的。

バスでも1人50,000キープかかるのが2人で50,000キープ(約350円)。

トゥトゥクだともっと取られるという話だったので、これはラッキー!

金額としてもそうですが、体験的にも。

感動すらした!

シャイな電気自動車に乗るドライバーが空港まで連れて行ってくれて、お値段50,000キープぽっきり。

飛行機の1時間遅延があったりと、帰りはちょっとだけ乗り換え等にドタバタしましたが、大きな問題なく帰国ができました。

割と長期間のラオス旅行でしたが、inDriveアプリのやり取りが一番記憶に残る出来事でした(笑)

らんきんぐ

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