最終日のタイトルがタクシーアプリの紹介となってしまいましたが、最終日にして、感動すらしたアプリです。
のちほど。
街を歩いていると、マルハンがありまして。
まさかのパチンコ屋がラオスにもあるの?と思ったら、まさかの銀行でした(笑)
偽物ではなく、ちゃんとH.P.にも記載されているので、ホンモノです。
ヴィエンチャンの中心部のスーパーでお土産の買い物したり、マッサージに行ったりして、なんとなく帰国の準備。
最後の食事は、カジュアルなラオス料理店で、スイカのスパークリングワインと、BBQポーク、豚足煮込み。
いうほど美味しくなかったけど、とりあえずお腹は満たしました。
ラオスのホットポットとか食べたかったんですけどね。
何故だか見つからず。。
その後、空港までバスで向かおうとすると、既にバスは無い時間。
仕方ないので、トゥトゥク使おうかと思い、近くの人に乗れる場所を聞いてみると、
「トゥトゥク高いー」
「inDrive!」「inDrive!」
というので、トゥトゥクの運転が荒いし、高いし、良くないってことかな?と思ってたら、どうやらアプリのことでして。
UberやGrab(東南アジアでは一般的)とは違い、乗る側が値段を提示して、その金額で乗れる乗客を探すというアプリ。
まさかの入札制!
50,000キープで空港まで行けるというのですが、ラオスでの電話番号がなく登録ができない旨を伝えると、代わりにやってあげるということで、ドライバーにオファー。
まさかの3分もたたずにドライバーが決定しました!すごい!
日本では使えないのが残念ですが、超画期的。
バスでも1人50,000キープかかるのが2人で50,000キープ(約350円)。
トゥトゥクだともっと取られるという話だったので、これはラッキー!
金額としてもそうですが、体験的にも。
感動すらした!
シャイな電気自動車に乗るドライバーが空港まで連れて行ってくれて、お値段50,000キープぽっきり。
飛行機の1時間遅延があったりと、帰りはちょっとだけ乗り換え等にドタバタしましたが、大きな問題なく帰国ができました。
割と長期間のラオス旅行でしたが、inDriveアプリのやり取りが一番記憶に残る出来事でした(笑)