ラオス旅行最終日。
宿で朝食をいただき、9時頃には出発。
電車がお昼前に出発するので、くいっぱぐれないように、アッサリン食堂で炒飯とガパオライスをテイクアウト。
この日は、15年前にも鍋をふるっていた女性シェフがキッチンに。
調味料も袋にしばってつけてくれました。
ラオス高速鉄道駅までのバス車内で、妻と合流し、1人旅もここで終了。
駅でお昼ご飯を平らげて、いざヴァンビエンに出発です!
駅構内にも電車内でもロクな食事は売っていなかったので、テイクアウトして正解でした。
ヴィエンチャンに到着してからは、行きと同じようにバスで中心部へ。
最終日は、唯一のヴィエンチャン観光日なので、途中下車してラオスの凱旋門パトゥーサイへ向かいます。
パトゥーサイの周りは公園になっていて、隣には首相官邸が見られます。
ラオスの国旗と、旧ソ連国旗のような鎌と槌が描かれた旗が見れますが、こちらはラオス共産党の旗らしいです。
パトゥーサイ上部には壁画が描かれ、上にも階段で登ることができますが(有料)、荷物が重かったこともあり、特には登らず。
その後は、もう1つの観光名所タートルアンへ。
敷地内にあるスターダックチュンコーヒーの看板が超気になるところ。
こちらも奥まで行くことが出来ますが(有料)、外で写真だけ撮って満足。
個人的には一度来ているので、行ってもなぁーという気分が元々ありましたが、妻が初めてなので一応来てみた感じ。
とりあえずヴィエンチャンの2大観光地は抑えられたので良いでしょう。
徐々に日が暮れてくるタイミングでしたが、飛行機は深夜便なのでまだまだゆっくり観光。
市場もあったので、ちょっと寄ってみたり。
写真は撮ってないけど、常温陳列されている寿司とかあって恐怖でした。
お値段的にも観光地プライスというよりは現地プライス。
かなりお安めの値段設定でしたので、ラオスに長期滞在するときは、この物価ベースで過ごすんだろうなぁーとか思ったり。
50手前にして、しかも既婚で現実味は無いですが、いっぱい稼いで発展途上国でダラダラするって、それはそれで良いんだろうなぁーと、放浪癖の考え方が脳裏に浮かびます。
日が沈む直後のパトゥーサイも見れて、ヴィエンチャン観光はここで終了。
後は買い物と、夕食食べて、ラオスを離れます。