旅(旅行記) 海外旅行

ラオス旅行12 メコン川の夕日

クアンシ―の滝観光からホテルへ戻り、とりあえず向かったのは、60円ソフトクリームのお店。

ヴァンビエンで食べたソフトクリームがルアンパバーンにもありました。

若いお客様いっぱいで、店内はゴミが散らばっているものの、割と静か。

疲れた身体を60円ソフトクリームで癒します。

ニッセイのソフトクリームと比べても遜色ないほど普通に美味しいんだけど、原価いくらよ?これ?

身体が落ち着いて、ランチはもちろんアッサリン食堂へ。

自転車漕いで向かいます。

メニューが豊富なので悩みましたが、アッサリンで一番おいしい炒飯を。

相変わらず美味しく、とても満足。

ラオスに来たのにカオニャオもラープも食べていませんが、全然問題ありません。

炒飯で大満足です。

その後、スーパーで買い物したり、(主にコーヒー豆)前日預けた洗濯物を取りに行ったり、ちょっと長期滞在者的な生活感のある行動を。

日本を経ってから5日目となる日ですが、ここに来て旅に慣れて来た感じがします。

ロクに話せない英語ですが、それでも自分の言いたいことは伝えられるぐらいには慣れてきました。

そんなことを考えていて、ふと思ったのが、

「のんびりするつもりでいたのに、1日たりとものんびりしていない!」( ゚Д゚)

折角ラオスに来たのに、なんかもったいない。

これはいかんと、メコン川沿いのRiverside barへ。

特に大きな看板の無いお店ですが、椅子とテーブルとビールの冷蔵庫があるので、飲食店っぽいことはわかります。

メニューは無かったですが、冷蔵庫にあるビールをお願いして、いろんな種類のビアラオを飲みながらだらだら夕日鑑賞。

おそらくラオス旅行中、一番ぼーっとしていた気がします。

ついつい写真は撮ってしまいますが、のんびりはできたかな?性に合わないけど。

その後は特に行きたいところも無かったので、翌朝のラオス高速鉄道駅までのチケットを購入し、

ディナーもアッサリン食堂へ。

豚肉のガーリック炒めや、焼きそばをいただきつつ、ルアンパバーン最後の晩餐。

やっぱり炒飯が一番うまいなと思いつつ、色々と試せたのでそれはそれで良き。

翌日は一気にヴィエンチャンへ戻り、夜にはラオスを経つ予定です。

らんきんぐ

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