翌朝。
今回、ナヒチェヴァンでお世話になったのは、水回りがまぁまぁ壊れているゲストハウス。
1泊2人で3,600円ぐらいなので、ホットシャワーも出るし、そんな文句もないんだけど、トイレットペーパーがペーパータオルだったのにはまいったね。
持参したトイレットペーパーが活躍したのって、海外旅行をしていて初かもしれない。
朝食は、前日購入したパンとハムとヨーグルト。あとザクロジュース。
メイドインナヒチェヴァンのヨーグルトは、しっかりとした酸味で、濃厚で、なんとも歴史を感じる味わいでした。
といっても基本的には日本のヨーグルトとさして変わらない。
逆に言えば日本のヨーグルトは良く出来てるなぁーとも思います。

ナヒチェヴァン2日目は、車にのって近郊ツアー。
前日になって突然ツアーに一緒に行くことになった韓国人男性が、深夜から咳が酷く、ぶっちゃけ一緒に行くのが嫌。
海外で感染症とか嫌すぎる。
別のツアーにできないか?と提案したが、そもそも宿のオーナーが主催するツアーは1本しかなく、受け入れてもらえず、席だけ離して向かうことに。
今回ツアーでお願いしていたのが3つ。
アリンジャ要塞、デュズダグ岩塩坑、ガラバグラル廟。
この3つなら1日で行けるよってことで、2人で18,000円でお願いしてました。
街中を前日に歩いてみたものの、旅行代理店らしきものは見ることがなく、空港でもそれらしきものは見ていないので、こういった個人ガイドに頼るしかないのがナヒチェヴァン観光の現状。
ナヒチェヴァンでもBoltは機能したので、どうにもならなければタクシー交渉かなぁーと思っていただけに、ツアーに乗っかれたのは良かったかなと。
朝7時半の出発で、まず向かったのはアリンジャ要塞。
コーカサスのマチュピチュとも呼ばれ、インスタで見つけた時に是が非でも行きたいと思った場所です。
アリンジャ要塞に向かう途中、スネークマウンテンで撮影タイム。
上の凹みは、ノアの箱舟がぶつかった場所と言われてます。

周りに大きな山が無いので、なかなか雄大。
その後、割とすぐに到着したのがアリンジャ要塞。
ナヒチェヴァンと言えばアリンジャ要塞と思うのですが、観光客が誰も居ません(笑)
1,600段ある階段をひたすら登っていきます。
階段はキレイに作りこまれており、非常に安全な道のりではあるのですが、如何せん1600段です。
普段立ち仕事とはいえ、51歳には堪えます。。
数を数えてしまうと、逆につらくなるので無心に1歩1歩。


上る事1時間ぐらいでしょうか?
なんとか要塞まで到達し、かまど跡とかを一応見ます。
西暦821年の記録にはあるそうなので、(規模はだんだんに大きくなっているようです。)1,200年以上存在している要塞なんですねー。


全体像が見える所へ移動すると、これが素晴らしく。

色々と楽しめた出来事はこの後も沢山あったけど、アリンジャ要塞登頂がこの旅一番のハイライトかな?
日本人で登ったことのある人って何人いるんだろう?

もしかしたら100人もいないんじゃないんだろうか?
間違いなくマチュピチュ行ったことのある人数よりも桁違いに少ないと思う。


天候だけ不安でしたが、アゼルバイジャン旅行中は一滴も雨が降ることなく、ナヒチェヴァンでも快晴の日々。

最高の朝です。