香川旅行 うどん2軒目は、いなもくうどんです。
こちらは妻の友人のオススメ店。
こちらも営業時間は短く3時間半。
中心部でなければ、ランチタイムを長めに取れればそれで採算あうのでしょう。
いなもくうどんは、屋外席もあり、この日も行列はないものの、店内も屋外席も満席。
大通りから離れていることを考えると、めちゃめちゃ人気店であることがうかがえます。
オーダーしたのは、かけうどんと穴子天。
写真はないけど、妻は肉うどんをオーダーしてました。
小のうどんを頼んだのですが、1玉が大きくかなりの量。
麺自体はとても美味しく、どこでいただいても外れがない感じがいたします。
穴子天も1本丸っと揚げてあり、200円とってもおトクでした!
しかしながら、量が多いのがわざわいして、2軒目にして満腹。
とりあえず一息入れて、他店に向かうか、1日目は2軒にして時間をおいて夕食にするかを考えます。
とりあえずは腹ごしらえに金毘羅宮へ。
香川県といえば、なんとなく「こんぴらさん」だよなぁー的なのはありますが、ちゃんとは知らず。
金毘羅宮 本宮785段 奥社1368段もあるなんて、登る途中で知ることになるという無知ぶり。
門にたどり着くまでにすでにバテ始めています。
写真の大門で365段。
かなりの疲労感。
大門をくぐるとべっこう飴を売る屋台が5軒。
5人百姓と言われる宮域での販売を許された5名のお店ですが、なんとなく見覚えがあるので、たぶん家族旅行で来てるんではないかな?疑惑です。
瀬戸大橋とか行った記憶があるから可能性は高いかも。。
実は既に戻りたい気持ちでいっぱいでした。
ずらりと並ぶ、100万円寄付とかかれた石標を眺めつつ前進。
この辺りは階段も少なく、一息つけた気がします。
2頭の神馬に癒されつつ、しばし一息。
ここで431段目。
桜馬場西詰銅鳥居。
銅でできているらしいですが後で知りました。まじまじと見たかった。
もう1度、こんぴらさんに行く機会があるとすれば、それは来たことを忘れた時でしょう。
階段の記憶があるうちは来ないと思います(笑)
628段目に到達すると、旭社がお目見え。
本堂(ゴール到達?)かと思いきや、まだまだ先がありました。
本堂までのラストがこの階段。
なかなかシンドイ!
最後の力を振り絞り、785段を登って金毘羅宮へ到着です!
奥社?
ここから583段も行くわけがないでしょ。
なんで来てしまったのかと若干後悔しつつも、景色はキレイでした。
香川県は、写真に見られるような富士山型の山が沢山あり、特徴的。
この辺りも後日紹介いたしますね!