豊洲で島根県浜田市のお魚をいただく!

9月17日(土)、18日(日)と、新豊洲さくら広場でSPORTS×ART FESTIVAL2022が開催されておりまして、そちらで島根県浜田市のお魚が食べられると聞いて行ってきましたー!

妻が何度も島根県には行っていまして、浜田市で漁業体験をしていることもあって、縁もゆかりもある場所のようです。

僕は全く無いけど(笑)

そもそも島根県が未訪です。

向かったのは9月18日(日)。台風の影響を受け、朝から大雨の日です。

同じ、新豊洲さくら広場では、ベルギービールウィークエンドも開催されていました。

数年前ならそっちにも顔だしたかもしれない。

ちょっと迷いましたが、無事出店場所に到着。

イベントを出店する側の人間としては、もう少し看板大きくした方が2倍は売れると思いますが、台風もありましたし、外野があれこれ言うのも野暮なので黙っておきます。

島根県浜田市といえば!

ノドグロ、どんちっちアジ、マトウダイ。

アジは今年は不漁で数量限定となっていまして、前日に完売してしまったそうです。

前日は席も埋まって大盛り上がりだったそうな。

東京までわざわざお越しになって2日とも大雨で売れないのも悲しいものがあるので、初日に売れたようでちょっとホッとしたところもあります。

ノドグロも随時焼きたてを提供していました。

妻が顔見知りの面々ということもあり、結構サービスしてもらいましたが、

イカメシ

ノドグロの干物

バトウフライ(マトウダイの事を訛ってバトウと呼ぶそうです。)

と、沢山のお魚をいただきまして、出来れば現地でいただきたかったのですが、生憎の豪雨ということもあり、車の中でいただくことにしました。

焼きたて、揚げたてということも大きいですが、全部美味しかったです!(*´▽`*)

少しではありますが、缶詰加工の話とか、漁の話もできて、ちょっと新鮮な経験というか話ができました。

50代でも漁師になれるらしいよ? 漁業権も船もくれるって。

まぁ、それだけ地方の方が人材不足なんでしょうねぇ。

東京のサービス業で壊滅的ですから地方は想像以上のようです。

想像はしていましたが、現実でした。

今年中に島根は一度足を運んでみたいと思います!

浜田市に行くかはわからないけども。

らんきんぐ

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