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徳島旅行4 大歩危観光遊覧船

かずら橋を堪能し、移動を開始した頃にはたしか15時頃。

時間的にギリギリかもなぁーと思いつつも大歩危観光遊覧船をめざします。

間に合わなければ翌日でもいいやとも思っていたのであまり慌ててはいませんでした。

大歩危観光遊覧船の場所に到着したのが15時50分頃。

GoogleMapの閉店時間が16時なのでぎりぎりどうかなぁーってところでした。

到着して、間に合わないかなぁーと思いつつも時間を見ると16時30分発が最終!

なんと間に合う!

しかも聞くと30分置きの出発なので、16時の便も間に合うとのこと!

ラッキーすぎます!

そそくさとチケット購入して、乗船場所へ急ぎます。

そうそう、JAL MaaSのクーポンもしっかり利用させていただきまして10%引きでした。

かずら橋も1人50円割引です。

JAL MaaSでなくても、JAL麗らか四国キャンペーンでも同じクーポンありましたけどね。

割引とはなったので良しなんですけども。

この船乗り場が結構遠い。

残り時間5分もないので、とりあえず自分だけでも行って待ってもらわないとと走る走る。

土曜日とはいえ、時間も観光船としては遅い時間ということもあり観光客もほとんどいませんでしたので他人に迷惑はかけてません(笑)

無事に間に合い、先に乗船されていた2名と一緒に大歩危を観光遊覧船です。

ちなみに大歩危ってなんぞや?ってとこですが、近くに小歩危という場所もありまして引用させていただきますと、

「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。
また、大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる全国的にも貴重な場所として、平成26年3月18日に、国指定の天然記念物に指定され、平成27年10月7日には国指定名勝となっております。

だそうです。この後、写真を上げますが、景観がとってもいい場所なんですよ!

船に乗ったら即出発。

安全のために簡易の浮き輪みたなものもつけました。

景観は、下記のような白く大きな石が一定方向を向いて連なっています。

大歩危から小歩危に向かうと、この一定方向が逆側になるそうで、大地の作られ方も想像できます。

所要時間は30分ほどですが、乗っていると割と長く感じます。(あまり変化が無いともいう。。)

その日はしっかりと晴れ、気持ちのよい大歩危観光ができましたので大満足の1日でした!

後になって観光船のH.P.を見ると最終出航15:30となっていたので、ちゃんと見ていたら早々にあきらめていたところでしたねー。

危ない。

メールか何かで直接直すようにお伝えした方がいいのかな?これは?

観光遊覧船を満喫したところで、ご当地飲み物も購入して1日目の観光は終了です。

この阿波晩茶美味しかったなぁー。

らんきんぐ

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