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ラオス旅行11 クアンシ―の滝観光

今回のラオス旅行は、正直ヴァンビエンでダラダラしようかなぁーと思っていたのですが、当時は知らなかったクアンシーの滝を事前に知ってしまい、行ってみたい衝動からルアンパバーンも行くことにしました。

石灰岩の観光地といえば、パムッカレと黄龍

それに準ずる景色が見れそうなので楽しみです!

朝食のオムレツ、パン、コーヒーをいただいて(便は手作りのパイナップルジャム)、チャーターしていたトゥクトゥクで向かいます。

他にも同行する方がいらっしゃるのかと思っていたら、まさかの自分だけ。

完全なチャーターとなってしまった。。

今思うと、ツアーに乗っかった方がお得にいけたと思う。。

クアンシ―の滝には、車もまばらのオープン直後に到着。

観光時間を1時間半ほどとドライバーに伝え、観光開始。

石灰岩の滝をみようと張り切りますが、まず登場するのはツキノワグマ。

NGOの保護がされているそうですが、ちょっと拍子抜け。

そうは思いつつも、真近で見たかった熊だったので結構楽しく見てしまいます。

そのあとはようやくクアンシ―の滝へ!

道中、小さな滝スポットも沢山あり、泳げるポイントも3箇所あります。

黄龍よりは規模は小さいものの、近くで見れるのでこれはこれで良きもの。

クアンシ―の滝以外でも十分に満足できる場所と思います。

本命のクアンシ―の滝はこちら。

乾季のため、水量は少ないですがそれでも複雑な流れの滝は美しきかな。

クアンシ―の滝で、のんびり眺めていると観光客が増えてきました。

中国人団体客はスピーカーで声を張り上げ写真撮影。。

なんとも雰囲気をぶち壊す。。

欧米人は泳ぐ人も多く、なんとも楽しそう。

この辺りに文化の違いが見え隠れいたします。

僕も水着は持ってきていたので泳ぐことも出来たのですが、いかんせん1人なので貴重品がどうにも気になるわけでして。。

足だけつけてちょっとだけ楽しんできました。

来てみてガッカリする観光地も多いですが、クアンシ―の滝は良かったですね。来た甲斐がありました。

ルアンパバーンへの帰りには、無料で楽しめる象小屋に遊びに行き餌やりも。

これもまた楽しき出来事。

午前中しっかり使ってのクアンシ―の滝観光でしたが、思っていた以上に楽しめたものの、こういう観光は1人旅はちょっとつまらないなとも思いました。

観光は2人が良いね。

らんきんぐ

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