例年フードイベント関連は、弊社のブランド(ブルックリンダイナー)でおこなうものもありますが、近年はクラフトビールメーカーのお手伝いがもっぱらメインとなっています。
今年はご存知の通り、フードイベント関連はことごとく中止となりましたが、秋になって小規模イベントは少しずつ再開されている印象を受けます。
11月末は毎年、池袋で行われる物産展のお手伝いに出向きますが、今年もなんとか開催されまして、久しぶりのイベント気分を満喫できた次第です。
大変なところもありますが、かなり好きな仕事です。このお仕事。
イベント自体は、やはりというか、出店数も来場者数も例年に比べると少なめではありましたが、イベントは来場者数÷出店数の割合が割と大事なので、各店数字としては遠くから来られたかいがあったんではないかなと思います。
感染防止策も徹底していて、検温、アルコール消毒はもちろんのこと、事前予約制(当日でもできました。人数制限と後追いできる体制にしておく目的かと。)にされていたり、飲食スペースも対面がほとんどなかったり、(壁に沿うように配置)主催者側の費用で飛沫防止シートなんかも取り付けられていたりと。
逆にここまでやらないと開催できないというイベント開催のハードルの高さも感じてしまいましたが、今の状況下では致し方ないですね。
どうなんですかね?ワクチン接種が大半終わるまではこの調子でしょうか?
来年の秋ぐらいまでは出店数も来場者数も少なめの規模での開催になりそうですね。
それでもやっていただけるのであれば、とてもうれしいです。
早くワクチン接種したい今日この頃。