ホテルに到着した際、津別峠の雲海ツアー案内があり、気になって調べてみました。
・雲海シーズンは6月から10月。
・7月8月は60%の確率で見れる。
・前日に雨が降ると確率が上がる。
・日の出は5時30分頃。
・ツアーであれば展望台に上れますが、ツアーでなくても見れる。
こんな感じの情報GETします。
ちょうど夜は雨。
翌日の予報は晴れで、雲海が出る可能性は十分ありそう!
ということで、朝4時30分起きで、行ってきました津別峠。
ホテルから1本目の道路が津別峠への道でした。めちゃ近い(笑)
ホテルの駐車場付近は霧になっていましたが、津別峠では見通しもよく、雲海見れないかもなぁーと思っていましたが、峠の中腹までいくと、
一面雲海。(*´▽`*)
展望台に行く手前で十分感動していました。
思い描く雲海そのものが目の前にあります。
こんなに幻想的でキレイなんですねー。
この雲海が見れただけで、北海道までわざわざ来て良かったと思えました。
このまま日の出が出るのを待つか悩みましたが、一応展望台に。
到着すると、複数台の車が止まっていました。
10月でそこそこ埋まってましたから、夏場だと満車かもしれません。
津別峠展望台に到着すること10分ほど。
あっという間にご来光です。
いやぁーうれしい。
位置的に、最初に停めた中腹の位置ですと、ご来光は見れなかったかもしれません。
展望台まで来て正解ですね。
太陽が少し登ると、雲海も黄金色に色づき、美しさに拍車がかかりました。
ちょっと前に、「良い景色を見るもの少し飽きて、今後はアクティビティかな?」って書いてましたが、自分で自由にならない自然のものは別かもしれません。
見れないかもしれない。見れたらラッキー。
そんな景色は別格ですね。津別峠の雲海は最高でした!
ホテルへ戻り、昨日買ったカップ麺をすすり朝食に。
30分ほど2度寝して、屈斜路湖を少し散歩します。
霧のかかった屈斜路湖では、何人か釣りをしている方々がいらっしゃいました。
橋げたから水面をのぞくと、ヒメマスと思われる魚が沢山いました。
日が差していないので薄暗い色合いですが、湖の底まで見えてます。
簡単に散歩も終え、8時にはホテルを出発。
神の子池に向かうことにしました。
10分ほど車を走らせると、
蝦夷鹿発見!
実は初日にも見かけてはいますが、ちゃんと見れたのは初。
50Dに電源が入らないことが悔やまれます。スマホの限界が下の写真。
紅葉と蝦夷鹿。
とっても雰囲気ありました。