鶴丸でカレーうどんを食べた翌朝。
讃岐うどん屋に並んでおりました。
まぁ、香川旅行ですからね。自然の姿です。
GoogleMapの情報からすると、通常の待ち時間が30分ほど。
駐車場にはいくらか余裕もあったので、1時間ぐらいで食べられるんじゃないの?という甘い期待で待ちます。
この日は、直島の地中美術館を予約していまして、フェリーの時間を考えると待っても1時間半だなぁーと思っていたのですが、
1時間半待っても食べられず。。('Д')ウォー
食べられたのは2時間を過ぎてからでした。。
並んでいる途中で、食べるのをやめてフェリーに行くか否かの軽い議論はありましたが、多少時間がずれても当日ならなんとでもなるだろうとの解釈で、そのまま待つことにしました。
2時間待って、ようやくお店の前に到着。
日差しもそれなりで、まぁまぁシンドイ2時間。
セルフと表記されていますが、いわゆるカフェテリア形式(丸亀製麵的なスタイル)。
最初にオーダーを通して、うどんをいただき、天ぷら等トッピングして、最後に会計のスタイルです。
オーダーしたのは一番人気の釜バターうどんと、
肉うどん(冷)
釜バターうどんは、卵がついているので、醤油をかけて、いわゆるカルボナーラうどん風にできます。
いうまでもなく美味しい。
肉うどんも、もちろん美味しいのですが、前日の鶴丸同様、
うどんそのもののクオリティーがめちゃめちゃ高い!
讃岐うどんすごいですねー。
東京で美味しいといわれる讃岐うどんの1.5倍は美味しい!
なんですか。これは。
うどんの食べ過ぎで糖尿病日本一となってしまうのもうなづけます。美味しすぎる。
朝うどんのはずが、すっかりお昼ご飯となってしまった「うどんバカ一代」でしたが、待ちはしたものの大満足したのち、直島のフェリーへ。
1時間ほどで到着し、バスで向かった先は、地中美術館。
フェリーの時間を1本遅らせたので、予約の時間から1時間ほどずれていましたが、割とすんなり入場。
入場拒否されることなく入場できて安堵です。
撮影禁止エリアが多く、中の写真は撮れていませんが、モネの睡蓮他、面白い展示もあって、とっても良かったですよ!
建物自体も、安藤忠雄建築で、みどころいっぱいの美術館です。
直島自体が芸術物が沢山ある島で、有名なところでは、草間彌生の赤かぼちゃがフェリー乗り場奥に鎮座しています。
(黄色かぼちゃもありましたが、流されてしまいました。。)
直島パヴィリオンなるアート作品もフェリー乗り場近くにあったので見てきましたよー。
他にも見どころはたくさんあるのですが、直射日光にやられ、全員アラフィフの面々はバテバテ。。
満足した気になって、高速船で高松市内に戻るのでしたー。