多少は晴れ間が見えてきた翌朝。
恒例のT田さんコーヒーでスタートです。
朝食を済ませ、片付けを手伝って10時前には、さぷら山荘とはおわかれ。
この日は、大瀬崎に行こうか、ブーランジェリーアダチに寄ってから帰ろうかと色々と考えましたが、とりあえずの目的は大瀬崎へ。
途中、どこかに温泉にでもと考えましたが、くるら戸田以外にルート上に温泉が見当たらず、結局はくるら戸田へ。
ほぼ一番乗りの温泉は気持ち良いものでした。
P.H.は高いものの(たしか9.6)メタケイ酸が少な目なのでしょうか?そこまでツルツルはしません。
どちらかというとさっぱりとした温泉で、硫黄の香り等は全くないものの気持ちの良さはあります。
昨晩の汚れをしっかり落として、すっきりしたところで出発!
戸田の御浜岬を眺めつつ、大瀬崎へと向かいます。
にしてもこの風景は良い感じ。
くるら戸田から車を走らせること20分強。
スムーズに大瀬崎へ到着。
とりあえず展望台から眺めてみますが、中央にある淡水池はみることができず。。
よく、上から撮った写真を見かけるのですが、やっぱりドローンなんですかね?あれ?
こんな写真です。↓
ビャクシンの群生地でもある大瀬崎。
ダイバーにとっては、マクロ派がこぞって通うスポットでもあります。
この日も大勢のダイバーが潜ってました。
少しだけ潜りたい衝動に駆られるものの、普通にビャクシンと大瀬神社、神池を観光。
大瀬神社の彫刻にも、海に囲まれた地に淡水池がある不思議を感じつつも、記憶にあるのはビャクシンの姿。
自然がつくった芸術といいますか、絵画のような、ファンタジーの世界に紛れ込んだような、そんな気持ちにされせれます。
他にも群生地とかあるんでしょうか?
一度調べてみたいと思います。
大瀬崎には1時間弱ほど滞在し、三島まで移動してのランチです。
以前、さぷら山荘のS田さんに紹介してもらったお寿司屋さんです。
1時過ぎでしたので、混雑具合が気になりましたが、たまたまタイミングよく入店。
入店後、しばらくすると満席状態でしたので、ほんとタイミングがよかったのでしょう。
オーダーしたのは寿司と海鮮丼。
海鮮丼の飯は酢飯で、これはこれでとても美味しい。
ネタも良く、思った以上に満足できました。
お寿司も美味しく、オススメされる理由もよくわかります。
三島周辺の飲食店開拓が、なぜだかコツコツと進んでいますが、また1店、美味しいお店が見つかりました。
寿司を頂きたいときにはここですね!
多少の渋滞に巻き込まれはしたものの、その後は順調に帰路へ。
海老名S.A.でIDEBOKのソフトクリームもいただいて、割と早めの帰宅となりました!
今回、たまたまもありますが、1日目のお昼すぎまで観光して、15時ぐらいからキャンプ場等で食事をしながらゆっくりして、翌朝から観光して帰るという理想としている流れが出来たなぁーと感じます。
時間にばかり縛られてしまうのもつまらないですが、直前にキャンプ場やRVパークを使って、簡単な調理をしながら夕食を楽しむことが出来ると、車中泊の旅はもっと広がるなぁーと。
冬はそんな楽しみ方をしたいと思います。