ヴィエンチャンには出発が遅れたために予定の1時間遅れで到着。
テッペンを超え、深夜1時ぐらいだったかと思います。
1時間ぐらいの遅れはLCCであれば許容範囲です。問題なし。
空港の到着ロビーは殺風景なもので、羽田や成田をスタンダードと考えていると、寂しい感じ。
トイレがTOTO仕様で、まさかと思っていたら日本のODAで作られた空港で、空港の外には日本の国旗が飾られていました。
ホテルは事前に予約していた徒歩圏内のホテルへ。
中華系のホテルですが、大きな問題なくチェックイン。
いささか古いホテルでしたが、お湯もちゃんと出て、シャワーも浴びれて無事に就寝です。
翌朝は再度空港へ戻り、市内へシャトルバスで移動開始。
バスの出発まで1Fのお店で麺をいただくことにしました。
1杯のお値段は、今考えるとめちゃめちゃ高い100,000キープ(720円ぐらい)
街中では40,000キープ(観光の中心部で60,000キープぐらいなので倍ぐらいのイメージ)ぐらいなので、流石は空港価格でしょうか?
麺はカオピヤックセン(たぶん)とカオソーイをオーダー。
カオピヤックセンには、ベトナムのフォーのようにレタスやバジル、ライム、唐辛子が付き、スープに加えながらいただきます。
ガーリックチップが効いてはいるものの、優しい味のスープ。
自身で好みの味に変えていただきます。
もう1つはカオソーイ。
いわゆるカレー味のタイ風カオソーイとは違い、少しピリ辛の肉みその入った麺料理。
これはこれでなんとも懐かしい味で美味しい。
20分ぐらいの時間で、急ぎ足でいただきましたが、とりあえずいただけたラオス料理でした。