アマミチュー・シルミチューの墓がある浜比嘉島を後にして、向かった先は伊計島。
全部、本島から橋でつながっています。
元々、離島へ船でシュノーケリングにでも行くつもりでいましたが、天候がはっきりしない状況でしたので、本島のビーチに行くことにしたのです。
元々ダイビングはするのでシュノーケリング機材は一通り持ってはいますが、ぎりぎりまで雨天の可能性があったので、海には入れるように海パンと濡れてもいい靴のみ持参。
シュノーケリング機材は借りることも選択肢としつつ。
到着した大迫ビーチは有料(1人500円)で、駐車場他、シャワー、トイレ、(たしかパラソルも?)が付いています。
正直なところ少し躊躇しましたが、(ここで長居するかどうかもわからなかったので)せっかく来たのでビーチへ。
少し青空も見える大迫ビーチは、砂浜がとってもキレイで、とっても良いビーチでした!
まだ水温は冷たいものの少しなら泳げるかなと思い、シュノーケリングセットのレンタルを聞こうとすると、
コロナ禍でシュノーケリングレンタルは停止。
という。。((+_+))
買う気には(ちゃんとしたのを持っているだけに)なれなかったので、大迫ビーチは後にして他のビーチも散策。
なんとなく、本島で気軽にシュノーケリングできるところ無いのかなと思ってまして。
Google Mapで見つけたのは、上記地図からすると果報バンタ近くのウクの浜。
ちゃんとした入口はなく、とはいえ禁止のマークもなく、若干の戸惑いはありましたが、遊びに来ていると思われる車2台もありましたので、そのままウクの浜へ。
とってもキレイな隠れたビーチでした。
沖の方はリーフカレントが出る案内もありましたので、注意が必要ですがシュノーケリングも楽しめそうですね!
干潮のタイミングで来ると安心して遊べそうです。(潮の変化によっては沖に引っ張られるので注意。)
売店もトイレもないビーチでしたので、浜辺で少し遊んで那覇方面へUターン。
途中、遅いランチがてら友人から教えてもらったタコス専門店 メキシコへ。
14時頃だったと思いますが、タコスを待っているお客様いっぱいで人気のほどがうかがえます。
いただいたタコスは、自家製トルティーヤが印象的で、もちっとしていてとても美味しく、いくらでも食べられます!
とっても満足したランチ。
その後、まだフライトの時間がありましたので、瀬長島ウミカジテラスへ向かいます。
続く