アリンジャ要塞を下山し、その後、西側方面のデュズダグ岩塩坑へ向かうと思いきや東へ。
韓国人と盛り上がっていたので、もしかしたら韓国人リクエストなのかなぁ?と思っていました。この時は。(のちほど問題が発生するのですが、その話は旅行記7で。)
向かった先はオルドゥバト。
ナヒチェヴァン第二の都市で、シルクロードの重要な交易拠点でもあったようです。
元、市場になっていた場所は、現在博物館となっていて、なんとなくガイドについて行った博物館なのですが、結構勉強になりました。
充実度は、前日に行った博物館よりもあるかも?




特に来る意志もなく来たオルドゥバトですが、ガイドの説明にへーっとなる場面が多く、来て良かった場所。
街中に通る黄色い管がガス管ということが知れたのもこの街に来てから。
旧ソ連領では、割と見かける光景らしいのですが、メンテナンスの容易さでこうなっているようです。
個人的には、地中の方が安全性が高そうと思うのですが。。



また、この街ならではなのか、ドアの左右で男女がノックするドアノッカーが違っていることを知れたり。
キャラバンサライの湧水に触れたり、飲んだり。(ツルツルするアルカリ性でした。)
※左の写真がオルドゥバトのキャラバンサライ。


道路まではみ出ている枝は、みんなのものというガイドの謎理論にのっとって、街中のイチジクを食べたり。


ガイドがいなければ体験出来なかったこと沢山で、ホントに良かったと思います。

ランチをいただいたのもこの街で。ガイドと、いくらか咳の収まった韓国人と一緒にいただきました。
紅茶を頂きながら、マッシュポテトの入った揚げパンや、ラフマージュンがこの日のランチ。
もうちょっと野菜とか肉も食べたいけど、これはこれで良いかな。





それはそうと、面白いと思ったのが胡桃のジャム。
ジャムという名前ながら固形物ですが、ジャムって言われてます。
胡桃が若いうちに収穫し、周りの硬い部分をカットしてシロップ漬けしたもの。
カリッとした栗の甘露煮をいただいているような不思議な感じです。
日本でも再現できるだろうか?
その後、イラン国境に並ぶトラックを眺めながら西へ移動。
途中で、これまたイラン国境付近のグルスタン廟へ。
特にガイドからの説明は無かったけど、目と鼻の先にイラン領が見えるのがドキドキしますね。


そして、次に向かったのがようやくデュズダグ岩塩坑・・・・・・
ではなく、アシャビ=カフ。
この頃から、旅程に不安がよぎってきました。時間も13時半ぐらいだったかな?
デュズダグ岩塩坑もガラバグラル廟も行けなくないけど、ちょっと無理がありそうな・・・・。
まぁ、来てしまったので行くんですけど、コーランの第18章「アル・カフ(洞窟)」に登場する、眠れる七人の眠者(エフェソスの七人眠り男)の伝説に関連する聖地とされています。
キリスト教とも関係があるらしいですが、いかんせん一般的日本人には全く興味の惹かれない場所であることは間違いなく。
アリンジャ要塞ほど大変ではないとはいえ、30分ほどの階段はなかなか辛かった。。



アシャビ=カフでは、下の写真を撮るのが良いらしい。
天使みたいでしょ?
