南伊豆からいつもよりは早く帰宅し、早々にやったことといえば竹の子のアク抜き。
あと、道の駅で買ったワラビのアク抜きも。
竹の子のあく抜きには米ぬかが良いとされていますが、水炊きでも十分アクは抜けるという説もあり、その辺り経験値が低いのでよくわかりません。
いずれにせよ家庭用鍋2つを使ってアクを取りながら2時間ほど茹でてみます。
ゆっくり冷やした方が、よりアクが抜けるというので、ある程度柔らかくなったのを確認し、1晩放置。
ちゃんと写真は撮っていませんが、ちゃんとアクが抜け美味しくいただいております。

ワラビのアク抜きは昨年やっているので慣れたもの。
重曹を入れたお湯(5%以下)に、ワラビを入れて1晩漬けるだけ。
簡単にワラビのアクが抜けます。
こういう類は、大抵自分の役割なので率先して行うわけですが、思ったよりは簡単で、しかしながら奥が深く、何度もやって、経験値を積んでいければと思う次第。
南伊豆で収穫してきたイタドリと柿の新芽を使ったかき揚げ。
何故か揚げ物は妻の担当。

こちらも美味しくいただきました!
収穫の楽しさは、引き続き探求していきたいと思います。