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ANA修行(SFC修行)を徹底解説!(2023年版)

先日JAL(JGC)修行2023年版を書きましたので、ANA(SFC)修行も。

基本的にはJAL(JGC)修行のFOPを稼ぐものと同一と考えてもらえば良いです。

JALとANAどちらの修行が良いかは、どちらの航空会社も得手不得手(例えばANA(JAL)しか飛んでいない空港が結構あります。)がありますので、良く行く地域の利便性が良い方を選んでいただければよいと思います。

大きな違いとしては「回数修行」が無い代わりにライフソリューションサービス利用が多い方向けに獲得PP(プレミアムポイント)が少なくすむ方法があります。

ただし、翌年3月までステイタス達成の認定がされないため、モヤモヤしますけども。

最初に、読み進める前に大きな注意点を1つ。

マイル=フライトマイル=〇〇マイル ≠ プレミアムポイント(PP)

ANA公式ページもふくめ、マイル(ANAマイル)、フライトマイル(ANAマイル)、PP(プレミアムポイント ※ステイタス獲得に必要なポイント)とか説明無しに淡々と書いてありますので、いささか混乱するかもしれません。

マイルとフライトマイルは同じANAマイルですが、プレミアムポイントはマイルとは関係ないのでここは間違えないように。

マイル=フライトマイル=〇〇マイル ≠ プレミアムポイント(PP)

マイルと記載していないから当たり前なんですけど、一番間違いやすいポイントと思います。

内容としては下記の題目で。

最初に狙うべきプラチナステイタスを狙いとした目線で記載していきます。

ANAプレミアムメンバーサービスの概要と狙うべきステイタス

ANAのプレミアムメンバーサービスは大きくわけて3つ。

ダイヤモンド、プラチナ、ブロンズがあります。

ダイヤモンドサービス+Moreなんてものもありますが、ここでは割愛。

上位にいくほど多くのサービスが受けられます。

まず狙うべきステイタスはプラチナSFC(スーパーフライヤーズカード)を発行することです。

理由はプラチナ以上でSFC発行の資格が得られ、カード年会費を支払うだけで諸々の恩恵を永久的に受けられるからです。

ブロンズではあまり意味がなく(SFCの発行ができず、ANAラウンジも自由に使えず、手荷物受取優先、優先搭乗もない)、ダイヤモンドを取りに行ける方はすでに諸々のご理解が進んでいる方なのでここでの説明は不要でしょう。

またどのステイタスも期間は取得した時点から翌々年の3月まで。

苦労して取得しても、たった1年強となりますので、「永年会員であるSFCを取得するための修行」というのがご理解いただけるかと思います。

※なぜプラチナか? プラチナ以上で「スーパーフライヤーズカード(SFC)」が発行でき、ANAワイドカード(ANAスーパーフライヤーズ一般カード)以上のSFC発行と継続でSFCの永年ステイタス維持ができます。しかも家族カード発行で家族も同等のサービスを受けられます。

※プラチナを取るためには? 毎年の1月~12月の12カ月間(暦年)で50,000PP(うちANAグループ便25,000PP)以上のご搭乗もしくは30,000PP7サービス以上のライフソリューションサービス利用、決済額400万円以上

プラチナステイタスのメリットは?

詳細はこちらのリンクにありますが、情報量が多いので特にメリットのあるものをピックアップしてみました。

プラチナステイタスを持っていると、

スター アライアンス加盟航空会社にご搭乗の際ゴールドのサービスが受けられる。

スター アライアンスの国際線を利用する方はメリット大です。

優先チェックインカウンター・空港ラウンジ(スターアライアンス加盟航空会社のラウンジ)のご利用・手荷物許容量の優待・手荷物優先受取等が受けられます。

予約時の優先キャンセル待ち空港での優先空席待ち

これ、地味にメリットありまして、例えば自身の乗る予定であった飛行機が何かしらのトラブルで飛ばなかった場合の振替も優先的にされるということですので、トラブル時こそステイタスの恩恵を感じます。

台風や大雪で全便欠航の時はさすがに無理がありますが。

専用カウンター(ANA PREMIUM CHECK-IN )でのチェックイン

GWや年末年始などの混雑時には絶大なメリットを発揮します。

先日の年末年始も那覇空港が混雑しすぎて、JALとANAの行列が繋がってしまったほどでした。

こういう時に専用カウンターを使えれば、それなりには並びはするものの、大行列は回避できます。

手荷物受取の優先

到着空港にて優先的に手荷物の受取ができます。

あの荷物の待ち時間が回避!

荷物がレーンに流れるとすぐ出てきます。

超便利です。

ANAラウンジの使用

国内線ではおつまみとビールが飲める程度(それはそれで嬉しいんですけど)で、他はカードラウンジとさして変わりませんが、国際線ですと普通に食事ができたりします。

電車とは違い、いくらか余裕を持って空港には行く方が多いと思いますので30分程度の時間つぶしには最適です。

他にも優先搭乗、座席クラスのアップグレード、特典航空券優先予約、ボーナスマイルなどのサービスを受けられます。

個々人、メリットに感じる部分はさまざまですが、主観で言えば、手荷物受取の優先、ANAラウンジの使用等はとっても大きなメリットですね。

混んでるときは専用カウンター(ANA PREMIUM CHECK-IN )でのチェックインも最高ですね!

SFC(スーパーフライヤーズカード)とは?

SFC(スーパーフライヤーズカード)とは、プラチナステイタスに達成すればカード発行資格があり、プラチナステイタスとほぼ同様の恩恵が受けられます。

また、通常、ステイタスは翌年度までの期間限定ですが、SFCは年会費を払い続けている限り維持されます。

その上、家族会員にもほぼ同様の恩恵がうけられます。

細かなところもありますが、SFCとしてのメリットはこちらです。

それ以外はプラチナステイタスと同等と考えていただいて結構です。

カード発行資格:プラチナステイタス以上で発行。

メリット1:SFCを継続している限りSFC維持&家族会員にも同等資格

メリット2:カードの種類によっても違いますが通常のカード継続マイルの他に2000マイル、フライトボーナスマイルの積算率UP、マイルからANA SKY コインへ特別倍率で交換(最大1.7倍)、メンバー限定ギフトなどなど。

カード別詳細はこちら

個人的にはANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(VISA)が改悪はあったものの、コスパ良くオススメです。

国外での使い勝手は悪いですがJCBでも良いかも。

ANA修行をするために必要な事(PP修行)注意点も

プランを立てる。50,000PPを貯めるのか?30,000PP、7サービス以上のライフソリューションサービス利用、決済額400万円以上を目指すのか?

前述していますが、プラチナステイタスを取るためには、毎年の1月~12月の12カ月間(暦年)で

50,000PP(うちANAグループ便25,000PP)以上のご搭乗もしくは30,000PP

7サービス以上のライフソリューションサービス利用、決済額400万円以上

のいずれかが必要です。

つまり「50,000PP」を狙うのか?「30,000PP+α」を狙うのか?をまず決めておく必要があります。

一旦PPについてこちらのリンク(プレミアムポイントとは)を簡単に見てもらえると話がわかりやすいです。

※PP=プレミアムポイント

フライト毎のPPを調べるにはこちら

運賃表一覧はこちら

基本的にPPを効率よくためるには、積算率が高いため普通に航空券を買っていただく方がPPが貯まります。

PPが貯められるものは、ANA国内線・国際線ANAトラベラーズ国内線・国際線のみとなります。

じゃらん等にある航空券付プランは対象外となりますので注意しましょう。

ANA国内線

ANA国際線

ANAトラベラーズ(国内・海外)

ただし、1か月を切るタイミングでスケジュールが空いた際は、ANAトラベラーズ(ANAダイナミックパッケージ)を使うと意外な掘り出し物があったりしますので、安いチケットが無い場合にはANAトラベラーズもオススメです。

積算率50%とはなりますが、おトクなクーポンもよく出ているので割とやすくいけますよ!

【50,000PPを狙う場合】

国際線が普通に使える状況の場合にはPP取得も簡易です。

下記の画像にもありますが、アジア・オセアニア線のJAL便は1.5倍換算なので、搭乗クラスや行先にもよりますが普通座席で7000PP近くは1回のフライトで貯まります。往復で14000。

つまりアジア・オセアニアを普通座席で4回ほどフライトすればプラチナステイタス取得できちゃうんですよねー。

旅行好きなら現実的な選択肢です。

もちろん国内線でもPPの取得はできまして、羽田から見た場合、一番手ごろな金額で距離的に効率が良いのが羽田⇔那覇便です。本数も飛んでいますので1日2往復もいけます。

ANA SUPER VALUE 75も適応される運賃7で計算すると片道1476PP 往復2952PP ANA SUPER VALUE 75で往復17回すれば達成できます。

とはいえ、さすがにシンドイかな?

※ANAトラベラーズ(ツアー)やANA SUPER VALUE SALEは運賃8適応となるので50%となるので注意

※ANAマイルを使った特約航空券でのフライトは対象外です。ANA SKY コインに変えて航空券を買うのは対象になります。

【30,000PP+7サービス以上のライフソリューションサービス利用+決済額400万円以上を狙う場合】

国外に行きづらい方には、ライフソリューションサービスでの達成の方が現実的かもしれません。

30,000PPを取得するのは羽田⇔那覇往復11回程度なので、ある程度旅をするつもりであれば、ちょっと頑張れば達成可能と思います。

安い便をうまく使えば往復20,000円を切りますので22万円ほどで達成できますし。

ライフソリューションサービス7つは以下12サービスから7つ達成する必要がありますが、

ANAのふるさと納税

ANA STORE@SKY

空港内店舗(ANA FESTA)

ANAショッピングA-style

ANAマイレージモール

ANAトラベラーズ(国内・海外)

ANAカードマイルプラス

あたりは簡単ですので、意識さえすれば達成できます。

一番の問題はANAカード決済額400万円以上

なんだかんだここが一番ハードル高い。。

普通に使って400万円は法人でもないといかないでしょうから、ポイントはいくつか。

ANA旅行積立を使う

将来の支出と考えて積立。カード支払額にできます。

SBI証券の投信積立につかう 最大 月5万円×12か月 60万円

三井住友系のカード(VISA)であることが必須ですが積立ができます。

・家族カードを発行し家族の協力を得る。

2世帯のカード支払いであれば割と現実味が。

400万円のハードルはとても高いのでこれこそ無計画だと計画倒れに終わります。

修行に必要なマイルもしくは現金を用意する。

予算は時期やプランにもよりますが30万円~50万円程度で取得可能です。ただしここにはホテル代やレンタカー代、空港までの交通費等、航空券以外のお金は除きます。

再度注意点にもなりますが、

マイルを使った「特典航空券」のフライトはカウントされません。

その代わり、ANAマイルをANA SKYコインに交換して航空券やANAトラベラーズの代金として使う場合は反映されます。

交換レートは基本は1マイル=1コインですが、ANAゴールドカード以上で最大1.6倍まで跳ね上がります。

言い方を変えれば250000マイル程度あれば現金がなくともプラチナステイタスの取得が可能になります。

ANAマイル→ANA SKY コイン交換レート

ANAカードを作る。

ANA修行においては必須アイテムと言えます。SFC発行の際にいずれ必要になるので先に審査をしておいた方が安心ですし、(万が一の審査落ちもあります。)30,000PP+αの修行の際は、ANAカードが無いことには修行すらできません。

複数の種類があるので悩みどころですがノーマルタイプよりは、搭乗ボーナスマイル25%、ANA SKY コイン交換レート50000マイル以上で1.6倍となるワイドゴールドカードをオススメします。

まとめ

以上が解説となります。

JALが2024年からJGCが変わります。

おそらくANAも何かしらの変化があると思われますので、是非2023年中にSFCを取得したほうが良いと思いますよ!

追加の情報が得られれば追記いたします!

らんきんぐ

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