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長野旅行5-2 かんだたでお蕎麦を食べてからの長野県立美術館

予定より遅れて長野市へ到着。

ちなみに今回の目的は、長野県立美術館で東山魁夷の展示を見ること。

ちょうど、特別展で朝焼けの潮の原寸大下図が見られるらしく。

珍しく妻が行きたいと言い出したので、乗ってみました。

時間は11時を過ぎるころでしたが、美術館に直行するとランチを食べそびれる恐れがあったので、とりあえず食事。

折角の長野県なので、蕎麦屋にしようと思うものの、1軒目は臨時休業。

2軒目はウェイティングが5組。しかも大人数。。

3度目の正直と向かったかんだたは、オープン10分前で記帳が5組目。

これなら1巡目で入れるかなぁーという算段で待つことにいたしました。

予定通り1巡目で入店し、蕎麦のセットを2種類。

極楽セットとにぎわいセットをオーダーです。

単品のオーダーを受け付けていないのは、客単価を考えてのことでしょうか。

凄くわかる気がいたします。

副菜も美味しかったのですが、やはり蕎麦が美味しい。

非常に細めの蕎麦は、のど越しよく、率直に美味しいと感じられる蕎麦。

いくらでも食べられる感じがいたしました。

ランチを終えた後は、目的の長野県立美術館へ。

駐車場で並ぶことになりましたが、30分もたたずに無事駐車。

想像していた以上の来場で、普段美術館には足を運ばないので驚きます。

だって長野市だよ?

ルーブルとかではないよ?

東山魁夷といえば、白い馬の絵らしく、以前行った御射鹿池もその舞台。

そういえばこの時も妻が色々と話していた気がいたします。

絵も良かったのですが、とにかく来場者の多さに驚いた美術館。

知らない世界ってまだまだあるものだと思いました。

長野市まで旅行に行って、美術館を選択する感性ってないもの。

つくづく食への興味がダントツなんだなぁーって我ながら思います。

らんきんぐ

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