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高知(愛媛)旅行4 四万十川沈下橋と中華そばKobi

翌朝。

お天気次第と思っていましたが、意外と晴れ間もあるので四万十川に行くことにしました。

サップとかできたら最高だなぁーって思いまして。

鬼北町永野市にある道の駅「広見森の三角ぼうし」でトイレ休憩。

ここでは大きな鬼のモニュメント「鬼王丸」が出迎えてくれます。

海洋堂制作のなかなか力強い鬼です。

自治体名に鬼がつくのは鬼北町だけだそうですよ!

ここでも農産物をちょっと見てみましたが、ここも安いは安いんですが、大月町ほど安くないです。

道の駅であれば、これぐらいの値段はお見掛けするなぁ程度。

せっかく寄ったので、栗のアイスをいただいてみました。ちゃんと栗の味がして美味しい。

後日、近所のナチュラルローソンで売っていたのはご愛敬。

その後、午前中には四万十川に到着。

初めての四万十川です。

川が穏やかであれば川遊びも視野に入れてましたが、連日の雨もあり、割と増水した状態でして、レンタル品もその日は貸出中止となっていました。

もろもろ断念。。( ゚Д゚)アァ

折角来たので、四万十川の沈下橋を徘徊。

四万十川には沈下橋がいくつかあります。

沈下橋とは、わざと低く作られた橋で、洪水時には橋が水の下になる橋を言います。

増水時に渡れなくなるデメリットがある反面、橋が短く簡易で済むため、施工が簡易というメリットもあるようです。

最初に寄ったのは岩間沈下橋。

ちょうど車1台が通れる程度の橋なんですね。

これで一方通行ではないので驚きもあります。

次に向かったのが勝間沈下橋。

ここは、駐車スペースもあり、川辺で遊ぶことができるようです。

お盆の時に、妻が友人夫婦と来ているのですが、その時は家族連れが沢山いて、橋から川に飛び込んだりしていたみたいです。

川の流れが穏やかであれば、十分にできそうですね!

川遊びも海遊びも気軽にできそうなのが、個人的な高知の魅力です。

心底うらやましい。

高知住みたい。。

最後に向かったのは、口屋沈下橋。

ここの沈下橋は、2メートルもないですね。

かなり低い橋です。

別にそこまで沈下橋に興味があったわけでもないですが、なんだか3つも見て回りました。

その頃にはちょうどお昼。

最初に通った岩間沈下橋の近くにある中華そばKobiに行ってみました!

築70年の古民家を改装して作られたお店です。

とっても人気なようで、行ったときは駐車場も満車でした。

なんというか風情の塊。

皆がイメージする古民家がここにあります。素敵。

実際に、自分が古民家改装するかといえば、まずカビの除去が大変そうですし、一旦住めるようにしても築ウン十年の建物ですから、都度なにかしら壊れるのが想像できます。

それも含めて楽しめれば古民家はありと思いますが、簡易メンテナンスで住むことを考えると、ぶっちゃけ建替えた方がいいなとか思っちゃいます。

んー。住むなら無限に時間がある老後でしょうかね。

それなら楽しめそうです。

さてさてラーメン。

太麺と細麺が選べましたので、両方行ってみました!

スープの味も具材も一緒。

見た目通りの丁寧な作りの醤油ラーメンで、麺の感じだけが違います。

個人的には少し平打ちの太麺ですかね!

ちゅるっとした食感が楽しいです!

高知まで来て醤油ラーメンを食べることになるとは思いませんでしたが、雰囲気も含めて良かったです。オススメ!

続く。

らんきんぐ

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