1年ぶりの海鷹祭
海鷹祭は昨年も3連休に開催されたんですね。
今年は、島根県浜田市のお手伝いでの参加です!
10月は休日もなんだか働きっぱなし。
これはこれで楽しいからいいんですけど。お金使わないし(笑)
朝8時半には到着し、設営から開始。
魚を売るのは初めてですけど、何をどうしたら良いかはわかるので、この辺りのお手伝いはお手のもの。
商品とアピールポイントを確認し、9時~OPEN!
内緒で自宅用は事前に確保しておきます(笑)もちろん買います。
どんちっちノドグロ、どんちっちアジ、どんちっちカレイ、剣先イカの干物が500円~!あと鯖缶が300円。
ノドグロは大きいものは2,000円で販売するものの全て税込みプライスの良心的価格。
毎年、浜田市漁港のどんちっちブランドPRも兼ねて行っているため、安く提供できるのだとか。
開始から2時間ほどで一旦ピークは落ち着き、魚も残り半分ほど。
ちょっと休憩をいただいて、海鷹祭りの散策へ出かけました。
プールが釣り堀になっていたり、昨年同様、陸上自衛隊の車に乗れたり、鯨の骨が見れたりと、海洋大学っぽい展示も沢山あります。
ランチは麻婆カレー麺や、チキンケサディーヤ、鮭イクラ丼。
小笠原名物の亀スープと亀卵100%のクッキーもいただいて、海洋大学の魅力を存分に体感いたします。
というか、ウミガメって食べて良いんですね。。全然知りませんでした。。地域特性もあるんでしょうが、保護されているものとばかり。。
ブースに戻ったころには魚も残りわずか。
1時間ほどで売り切って見事完売!鯖缶も売り切りました!
ぶっちゃけお手伝いしなくても売り切れたと思いますが、お手伝いしたことによって、浜田市から来ているスタッフが、普段お話できない方ともゆっくりお話できたようで、参加した意味はあったかなぁーと。
昨年も思ったのが、高校生の時点で農大や海洋大学の選択肢が自分の中にあれば、別の人生もあったんだろうなぁと思います。
その点に関しては就職についても同様に思うことですけど、50歳手前まで人生経験を積んだ今、改めて感じることではあります。
海洋大に来ていたら、タンカーにでも乗っていたかもなぁー。
お手伝いをするかはさておき、しばらくは毎年の恒例行事となりそうな予感です。