いつも行く畑は、多くの方が借りて自由に栽培しています。
横には、おそらく公共のものと思われる施設(トイレと休憩場所)もあり、畑も町の所有物かと思いきやそうでもなく。
気持ちの大きい地主さんが居たもんだと感心しています。

この日の主目的は、ササゲに竿をつけるのと雑草とり。
と思っていたのですが、行ったら行ったで自然薯もお手伝いすることになり。

自然薯の芽がでているところをよけてビニールシートをかぶせていきます。
これによって土があたたまり、また雑草が生えすぎないのでよいのだとか。(後日、雑草が隙間からどんどん生えて大変なことになってましたが。。)
素人考えでは、雑草はわかるのだけど、水がちゃんと地面までいかないのでは?と心配になりますが、そのあたりは特に問題ないみたいです。
さて問題の里芋とササゲを植えた畑。
雑草が凄すぎて、どれが作物で、どれが雑草かの見分けがつきません(笑)
あまり時間がなかったので、大まかにだけ雑草を抜いておきます。
下の写真は、なんとなーくわかる里芋と、ササゲ。



ササゲの竿も、結局手をつけられていなかったので、畑に残っていたパイプを立てて、蔓が伸びやすくしておきました。
上の方が曲がってるけど、これでも上に伸びれば良いんです。とりあえず。
一通り作業を終え、ビワとジャガイモを収穫し、その日の畑は終了。
時間にしてみれば4時間ほどでしょうか?
やるべきことはやれた感じです。良かった。
気が付けば、ササゲを里芋を植えさせてもらっている畑は、そら豆とジャガイモを収穫したことで、ほぼ我々のものだけ。
K造さんも手が回っていないみたいなので、この畑は全部使わせてもらう方向になりそうな予感です。恐らくそうなるかなぁ。
バッテリー型の草刈り機が便利で、あると良いよと言われたので、近々購入も考えようかと思います。


今後、暑くなるにつれて、山北町に来るのも早朝となりそうですが、朝から10時頃までに畑を終わらせ、その後は山北町を深堀できればなと考えております。
その後は、仮設の道の駅で買い物をして帰路へ。

その後、ランチをした写真が残ってないので、そのまますんなり帰ったっぽいです(笑)